自分ではつまらないことだとわかっていてもその考えが頭から離れない、そのために何度も同じ行動を繰り返してしまい日常生活に影響がでてしまうような障害です。
たとえば、以下のような症状です。
朝、自宅をでるときにコンセントやガスの元栓や窓の鍵などを閉めたかが心配になり、時間がないにも関わらず何度も確認しないと気が済まなくなります。ときには、時間をかけて確認して出たのにも関わらず自宅をでてからもう一度もどって確認することもあります。この場合、確認しないと気が済まないことを強迫観念、実際に確認することを強迫行為といいます。
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